ディーゼルエンジン予熱器

Kanthalの材料は、寒い気候で稼働するディーゼルエンジンの始動に使用されます。Kanthalの帯材やワイヤーはエンジンの予熱に役立ち、排気ガスを削減して「白煙」を最小限に抑えることでクリーンな性能を実現します。燃焼用シリンダーに供給される空気の温度を上げるために、吸気口で吸気予熱器が使用されています。

このヒーターは以下の2つのモードで動作します。

予熱モード

エンジンの始動中、通過する空気が必要最低限の点火温度に達するように加熱されます。

後熱モード

「白煙」を最小限に抑えるために燃焼の温度を上げるのに使用されます。白煙は空気と完全に燃焼していないオイルの混合物で、エンジンが運転温度に達するまで排気されます。このモードでは、ディーゼル予熱器は環境に放出される汚染レベルを低減する環境にやさしい補完材として機能します。

Kanthal
NiCr合金
最大連続運転温度
ºC (ºF)
20ºC (68ºF)での固有抵抗
Ω mm2/m (Ω/cmf)
Nikrothal 40 (ワイヤー) 1100 (2010) 1.04 (626)
Nikrothal 40 (リボン) 1100 (2010) 1.04 (626)
Nikrothal 40 (帯) 1100 (2010) 1.04 (626)
Nikrothal 60 (ワイヤー) 1150 (2100) 1.11 (668)
Nikrothal 60 (リボン) 1150 (2100) 1.11 (668)
Nikrothal 60 (帯) 1150 (2100) 1.11 (668)
Nikrothal 80 (ワイヤー) 1200 (2190) 1.09 (655)
Nikrothal 80 (リボン) 1200 (2190) 1.09 (655)
Nikrothal 80 (帯) 1200 (2190) 1.09 (655)

また、当社の合金の全一覧を確認し、さまざまな種類の材料を比較してみてください。

Kanthal
鉄・クロム・アルミ合金

最大連続運転温度
ºC (ºF)
20ºC (68ºF)での固有抵抗
Ω mm2/m (Ω/cmf)
Kanthal AF(ワイヤー) 1300 (2370) 1.39 (836)
Kanthal AF(帯) 1300 (2370) 1.39 (836)
Kanthal D(ワイヤー) 1300 (2370) 1.35 (812)
Kanthal D(リボン) 1300 (2370) 1.35 (812)
Kanthal D(帯) 1300 (2370) 1.35 (812)

また、当社の合金の全一覧を確認し、さまざまな種類の材料を比較してみてください。

Kanthal NiFe合金
最大連続運転温度ºC/ºF 20ºC(68ºF) Ω mm2/m (Ω/cmf)の固有抵抗
Nifethal 70 (ワイヤー) 600 (1110) 0.21 (130)
Nifethal 70 (リボン) 600 (1110) 0.21 (130)

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